糀をぜいたくに合わせたお味噌です。
糀の甘さとコクが生きています。
トロりとした味わいと深いコク、
香りは、あたかも円熟したブルーチーズのようです。
まずは生野菜につけて。キュウリ、大根、人参、セロリなどをスティックにして味噌をつけると、野菜のみずみずしさが引き立ちます。 濃厚な甘味とうま味があるので、お酢とまぜるだけで酢味噌になります。黒酢やりんご酢にバルサミコ酢などなど、お酢を変えて豊かな味わいをお楽しみ下さい。 アジやイワシのタタキに、つみれ、鯖の味噌煮にもおすすめです。
■ 糀ざんまいのぜいたく
熟成極上味噌の秘密は、3日かけて仕込んだ小池自慢の糀をぜいたくに使っていることです。糀には甘味とうま味がたっぷり、寝かせるうちに大豆からも甘味とうま味が出てきて、複雑に絡みあいます。
大豆13Kg(生重量)に対する糀の量は15Kgもあります。
糀と大豆の割合、「麹歩合」は、約11.5です。
この割合はかなり、多いんですよ。 一般的に、関東から北方面のお味噌は、麹歩合が5〜10とあっさり辛口、 京都など関西から南のお味噌は、麹歩合が15以上と甘口です。 関西風ほどではないけど、辛口みそよりは甘いんですね。 でも、ちょっと甘いだけではありません。 大豆のタンパク質がアミノ酸に分解され、豊かなうま味とコク、甘味が加わり、 さらに、2年間かけて、より濃厚なコクとうま味が醸し出されます。 ぜひ、生のままでナメてみて下さい。 甘いだけではない、トロリと濃厚なうま味とコクがジュワ〜と広がるでしょう。 それは、熟成極上を食べたドイツの人が、「円熟したブルーチーズのよう!」と絶賛したこともあるほど深いのです。
■熟成極上味噌の素材
熟成味噌の大豆は、長野県産のつぶほまれです。白くて、まろやかな甘味があります。
米は国産米、塩は天日塩を使っています。
【ご注意】
小池糀店の味噌は、糀菌や乳酸菌、活性酵素が生きています。お届き次第、プラスチックなどの保存容器に移し、冷蔵庫に保管して、早めにお使い下さい。使うたびに表面をならしておくと、風味が落ちにくくなります。
>>公式サイトにて 小池の味噌造り・健康お味噌パワー・オススメレシピなどもご紹介しています。